ナビットは、「中華料理」についてのアンケート結果を10月25日に発表。同調査は2024年10月、20代〜80代の全国の男女1,000人を対象に、Webで実施した。
中華料理が好きかどうかを尋ねると、「好き」と回答した人は62.4%となった。また、「どちらかと言えば好き」と回答した人は34.0%で、合計96.4%の人が中華料理に対して好意的な印象を持っていることがわかった。
最も好きな中華料理については「餃子」が最多の18.0%。次いで「ラーメン」が14.8%、「チャーハン」が11.9%で続いたが、全体的に票が割れる結果に。
中華料理を食べる頻度は「週1回程度」が33.9%で最多となり、2番目は「半月に1回程度」(24.3%)となった。
よく行く中華料理店として「餃子の王将」(29.8%)が最も多く、2番目は「バーミヤン」で14.2%、3番目は「日高屋」で6.7%という結果に。
最後に、中華料理のイメージについて質問すると、「身近にお店があっていつでも食べられるもの」「大きな中華鍋で調理しているイメージ」「安くておいしい。ニンニクの入った料理が多いので体にもよさそうな気がする」などの回答が得られた。
そのほか、ポジティブな意見としてボリューム・味がしっかりしているのでごはんに合う・安いといった回答が多くみられた。一方、ネガティブな意見では、脂が多いという回答が最も多かった。