日本テレビ系スペシャルドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム ワールドエンド』(25日21:00~)に、金子ノブアキ、志田未来、田辺桃子、晃平が出演する。

  • (左から)金子ノブアキ、志田未来、田辺桃子、晃平

映画『劇場版アクマゲーム 最後の鍵』の公開日に放送される同ドラマは、連続ドラマ全10話の物語の始まりから結末までのメインストーリーを時短でおさらいしながら、撮り下ろされた新エピソードが明かされる。新エピソードには、主人公・織田照朝役の間宮祥太朗、斉藤初役の田中樹、眞鍋悠季役の古川琴音、上杉潜夜役の竜星涼、ガイド/織田清司役の吉川晃司も出演する。

新たに出演が発表された4人が演じるのは、照朝たちの前に新たな脅威として現れる謎の宗教団体「アイギス教団」に身を捧げる者。それぞれの役柄は、以下の通り。

■金子ノブアキ:黒田光輝 役

「欲望からの解放」を教義として謳う新興宗教“アイギス教団”の司祭。妹の蘭とともに宗教団体を作り、人里を離れた山奥で大勢の教徒たちと集団生活を共にしながら、ある強い目的のために「悪魔の鍵」を集めている。

■志田未来:黒田蘭 役

兄の光輝が設立した「欲望からの解放」を謳う“アイギス教団”の教祖。兄想いの妹であるが、光輝の教団運営に危惧を抱いている。人の心を読むことができ、人の過去を知ることができる能力を持つ。

■田辺桃子:木月舞 役

“アイギス教団”の信徒。教団への信仰は狂信的で、極めて好戦的な扇情家。教団の司祭である黒田光輝の信任を得て、悪魔の鍵を一本譲渡され、鍵集めの密命を受けている。

■晃平:水元玄 役

“アイギス教団”の命令には絶対服従する、巨躯の戦闘員。舞の部下として、悪魔の鍵探しに従事するが、精神面で不安定な舞の お目付け役としての使命も帯びている。

【編集部MEMO】
間宮祥太朗は、今回のSPドラマについて、「これまでのアクマゲームがいかなるものだったのか、劇場版につながる橋渡し的な存在になっています。ドラマの最終回からだいぶ月日も経ちましたが、もう一度アクマゲームを盛り上げていただけたらうれしく思います。アクマゲーム全体の撮影が始まってから約1年、最後までよろしくお願いいたします」とコメントしている。

(C)日テレ