山中湖の地元FM局とのコラボラジオも実施!“ルノー カングー”ファンが全国から集う「ルノー カングー ジャンボリー2024」が開催
TOKYO FMグループの「ミュージックバード」で放送中のラジオ番組「おはようサンデー」。日曜日のさわやかな朝のひとときに、音楽とトーク、その日のテーマに沿ったメッセージをお届けします。パーソナリティはフリーアナウンサーの河村由美が担当。

10月13日(日)の放送では、山梨県で開催される「ルノー カングー ジャンボリー2024」をピックアップしました。

(左から)パーソナリティの河村由美、ルノー・ジャポン株式会社の伊達記代子さん

◆山中湖でフレンチスタイルの休日を楽しむイベントを開催!

10月27日(日)、山梨県の山中湖交流プラザ「きらら」にて「ルノー カングー ジャンボリー 2024」が開催されます。カングー ジャンボリーは、小型MPV「ルノー カングー」を相棒に選んだ全国の仲間たちとフレンチスタイルの休日を楽しむイベントです。今回は、主宰のルノー・ジャポン株式会社からマーケティング部の伊達記代子(だて・きよこ)さんをゲストに招き、ルノー カングーの魅力やイベントの詳細について伺いました。

ルノー カングーはフランスの自動車メーカーであるルノーが販売する人気の車で、狭い場所でもラクラク開閉できる観音開きのダブルバックドアと、最大2,800リッタ―にもなる高くて広いラゲッジスペース(荷室容量)が特徴です。

「クリエイティブなマインドを刺激するような荷室の大きな空間を、その人がどう使うかを考える楽しさもあると思います」と伊達さん。ファミリー層だけでなく、ライフスタイルにこだわりを持つさまざまなジャンルの層に高い人気を集めていると言います

そんなルノー カングーが主役となるイベント「ルノー カングー ジャンボリー」のはじまりは2009年。今年で16回目の開催となります。初回は有明の駐車場でスタートし、以降イベント規模は年々拡大。ルノー カングー ジャンボリーではルノー カングー以外の車種も参加できるため、2019年の開催では、2,422台(ルノーは1,714台)ものさまざまな車が集結する大イベントとなりました。

今年の開催では、地元山中湖のFM局「エフエムふじごこ」とのタイアップを実施。ラジオでも楽しめる「ルノー カングー ジャンボリーラジオ」が、6時から14時まで8時間にわたって放送されます。ルノー カングー ジャンボリーの開催地として長年親しまれている山中湖では、毎年イベント当日になると“カングー渋滞”が起きることでも知られています。

「そもそも車とラジオは相性がいいですし、運転をされている方でラジオを聴かれている方も多いと思いますが、今回『エフエムふじごこ』さんと組みたいと思ったのは、ルノー カングーファンに聖地と呼ばれている山中湖、ここに地元FM局があるという点です。地元ならではの魅力を発信できるコミュニティ放送とタッグを組むことによって、イベントの臨場感や会場に向かう楽しさを、車に乗りながら、あるいはイベントに参加できない方でも楽しめるのは他の媒体にはないラジオの魅力だと思います」と伊達さんは力を込めます。

ルノー カングー ジャンボリーは、毎年いろいろなライフタイルのカングーオーナーとカングーファンが集うイベントです。山中湖にドライブをして、ゆったりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

会場に収容できる車両の台数には限りがあるため、車での来場には事前に駐車券を購入する必要があります。車両に同乗の方、公共交通機関で来られる方の入場料金は無料です。詳しくはイベントの公式サイト「ルノー カングー ジャンボリー2024」をご確認ください。

<番組概要>

番組名:おはようサンデー

放送日時:毎週日曜日 7:00~8:40

パーソナリティ:河村由美

番組Webサイト:https://musicbird.jp/cfm/timetable/ohasun/