グラビアアイドルの東雲うみがこのほど、東京・渋谷のHMV&BOOKS SHIBUYAで写真集『うみの近く』(発売中 3,000円税込 講談社刊)の発売記念イベントを行った。

写真集『うみの近く』の発売記念イベントを行った東雲うみ

2020年のグラビアデビュー以降、90cmGカップのバストと100cmヒップのグラドルとして人気の東雲うみ。昨今は公式YouTubeチャンネル「うみちゃんねる」で趣味のガンプラ作りで話題を集めている。その彼女が通算3冊目となる写真集をリリース。今年7月に長崎・五島列島でロケが行われ、自慢のスタイルはもちろんこれまでにない自然体の表情を切り取った1冊となっている。

発売したばかりの写真集を手にしながら、東雲は「今まであまり見せてこなかった表情やありのままの今の"東雲うみ"を撮っていただきました。ちょっと恥ずかしい気持ちもありつつ、みんなが見た時にどんな反応をするのか楽しみです」と笑顔を見せ、内容については「今まで2冊出していますが、どちらも"東雲うみ"全プロデュースみたいな感じで、頭の中でイメージして撮影しました。今回は結構ノープランで、五島の空気感を感じながらありのままを撮っていただき、楽しんでいるところを気づいたら撮られていました」と自然体の東雲が楽しめるという。

彼女のスタイルを存分に楽しめるカットとして「プールで撮影したカットでネイビーと白の水着があるんですけど、それがちょっとスクール水着っぽく、たっぷりフェチな感じですごく好きなカットです。胸やお尻の見え方が結構迫力がある感じなので、ぜひ注目して見て欲しいですね」とアピールした。

被写体として気をつけている点にも触れ、「ダイエットをしても痩せすぎないことに結構気をつけています。グラビアアイドル好きの私としては女性の肉感が大事だと思うし美しいと思うので、ダイエットをしてもちゃんとイイ感じにお肉がつくように気をつけながら体型管理をしています」とこだわりも。理想なムチムチ体型については「骨感がないこと。私の場合だと腰のところにお肉が付いていて、ビキニを着ると腰のところに紐が食い込みます。グラビアで1番イイなと思うのは細い紐がお肉に食い込んでいるところ。そこがムチムチかムチムチじゃないかと思います」とコメント。また、今後の展開としては「最近ちょこちょこと演技のお仕事が増えてきました。意外と演技のお仕事は楽しくて、今年はお芝居をしていけたらなと思います。YouTubeも今は112万人いるので、150万人をとりあえず目指して頑張って投稿していきたいですね」と意欲を見せていた。