10代のためのクリエーションの学び舎であるGAKUと三井不動産は10月20日〜27日、写真展「between A and B」を、重要文化財の三井本館などにて開催する。

  • 「between A and B」

同展は、来場者自身の"見方"を想像的に捉え直すための実践の機会を提供する事を目的とした企画。写真作家とこれからの時代を担う10代とのコラボレーション展示を展開する。

メイン会場となる三井本館および日本橋三井タワー1階のアトリウムでは、オノデラユキ氏、濱田祐史氏、Nerhol、迫鉄平氏といった国内外で活躍する写真作家による新作や貴重な資料、初期作品を展示。

さらに、GAKUが手がける写真の授業「自分だけの『見方』をつくる」を受講してきた12人の生徒による作品を公開する。

また、三井本館では26日〜27日、代田橋のアートブックショップ「flotsam books」による「flotsam zines tour 2024」を実施。150組以上が出展するzineフェアや出展作家によるトークイベントやワークショップなど、写真にまつわる様々なコンテンツを展開する。

そのほか、18日〜31日に誠品生活日本橋にて選書コーナー・作品集販売コーナーも実施する。