千葉県八千代市にある「道の駅やちよ」に、コバルトブルーのめずらしいお客様が現れた模様。

昨日は、珍しいお客様が交流センターに…
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本当にキレイなコバルトブルーの羽の色で美しい 渓流の宝石と言われるのも納得ですね
(@yachiyo_090720より引用)

現れたのは2羽のカワセミ。コバルトブルーの羽色があまりに美しく、うっとりしてしまいます。鋭く長い口ばしは魚を捕まえるためのもので、獲物に狙いを定めたら、その小さな体で水中にダイブすることもあるのだとか。かわいくて、カッコ良くて、美しいって最強ですね。

そんなカワセミが道の駅に現れたことに、SNSでは「えええー!!! こんなに近くにカワセミって」「こんなことあるのか スゴい、羨ましすぎる」「え!?カワセミがこんな近くに?しかも二羽? え?マジやばくね!?」と驚きの声が。また、そのビジュアルに「後ろ姿が可愛くて心を撃ち抜かれました」「なんと美しい青でしょうか」「ほんと宝石」と、みなさんうっとりされていました。

それにしても、道の駅に何をしに来たのでしょうか?

写真をよく見てみると、どうも屋内の様子が気になっているみたいですが、こちらの建物は、道の駅やちよの「やちよ農業交流センター」。農業体験や料理教室などが体験できる、地元農家と市民の交流の場となっているのだとか。カワセミさんも、交流の輪に混ざりたかったのかもしれませんね。

地元の野菜を買ったり食べたりするだけでなく、学んで遊んで体験できる道の駅やちよ。目の前に新川が流れていて、春には千本桜が咲き誇る自然豊かなエリアだそう。みなさんも一度、足を運んでみては? カワセミさんに会えるかもしれませんよ。