「退場した」大谷翔平のドジャース、ポストシーズンでまたも負傷者が!?…

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 大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、シーズンを通して負傷者の離脱が絶えなかった。6日(日本時間7日)のサンディエゴ・パドレスとのディビジョンシリーズでもフレディ・フリーマン内野手が途中交代している。米メディア『CBSスポーツ』が報じた。
 

今シーズンのメジャーリーグは
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 フリーマンは9月下旬に走塁で足首を捻挫し、プレーオフでのプレーを目指して治療を受けていた。完治まで4週間から6週間を要すると診断されたが、フリーマンは1週間で試合に復帰した。この日は足首を悪化させるようなプレーはなかったが、5回で試合を退いている。
 

 
 ドジャースはフリーマンに代わってマックス・マンシー内野手を三塁手から一塁手へ移し、エンリケ・エルナンデス内野手が三塁手に入った。大谷、ムーキー・ベッツ外野手と共にビッグ3と呼ばれるフリーマンの欠場は痛手となる。
 
 心配されるフリーマンの状態に同メディアは「フリーマンは5回終了後に足首の違和感で退場した。ドジャースは試合後、フリーマンの第3戦への出場は現時点では不明であると発表した」と報じている。
 
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