10月1日(火)の放送では、恋愛に悩む生徒(リスナー)と直接電話をつなぎ、メンバーたちがアドバイスを送りました。
<リスナーからのメッセージ>
私は女子校に通っています! 電車でかっこいい人に出会ってしまいました。毎朝会うのですが、喋りたいけど喋りかけられません。どうしたらいいですか?(16歳)
MIZYU:ロマンティック〜!
RIN:これってさ、話しかけたらだいたいうまくいくっていうのがドラマの感じだよね。
SUZUKA:でもさ、まずどうやって喋りかける?「かっこいいですね!」じゃあ、なんか怖がられちゃう。
RIN:でもさ、一目惚れしていて、「初めまして」ではないわけだからさ。「かっこよくて声かけちゃいました」って言うにはちょっと期間が長すぎない?
MIZYU:向こうは気づいてないかも。
RIN:そっか。いろいろ聞いてみよう。
――ここで生徒に電話をつなぐ
SUZUKA:どうも、新しい学校のリーダーズです! 電車でかっこいい人に出会ってしまったと。
MIZYU:どんな人なんですか?
リスナー:175㎝くらい身長があって、スラッとしていて、優しそうな雰囲気があります。
MIZYU:その方と喋ったことないけど、惚れちゃったんだ?
リスナー:はい、そうです。
新しい学校のリーダーズ:わぁ〜!
SUZUKA:やっぱ、女子高ってなると、学校に男子がいないから。逆に我慢させられてるみたいで、街中に歩いているイケメンにめちゃくちゃ敏感になりそうやね。
リスナー:なります。
MIZYU:どのぐらいの頻度でお見かけするんですか?
リスナー:前までは毎日見たんですけど、最近はあんまり見ません。いつも相手が電車にギリギリに乗ってくるって感じです。
RIN:1本待ってみたりとかはしたんですか。
リスナー:それはまだないです。
KANON:相手は気づいてる感じなの?
リスナー:最近。ちょっと目が合ったりします。
新しい学校のリーダーズ:おおーっ!
SUZUKA:目から伝わる表情はどういう感じですか?
リスナー:ちょっと照れているのかなって感じです。
KANON:ありじゃんか〜!
SUZUKA:実際に話したりして、友達以上の、お付き合いしたい、みたいな感覚の欲望はあるんですか?
リスナー:あります。
MIZYU:そうしたら、話しかけるっていう一歩を、そろそろしたいですよね。
SUZUKA:今思ったけど、すぐに話しかけるっていうのはちょっとストレートすぎるかもしれへんから、紙に書いたりしたほうがいい。
KANON:かわいい!
SUZUKA:紙に「よくお見かけしてて、いつもかっこいいと思ってました。また電車で会ったときにちょっとお話してみたいです」って書く。めっちゃよくない?
MIZYU:ちょっと待って、ドキドキしちゃった。私がその相手だったらくる。絶対に、絶対に手を握る。
KANON:どうですか?
リスナー:めっちゃいいです! やりたいと思います。
KANON:結果が知りたいよね。
RIN:どうにかして教えて!
SUZUKA:仲良くなったら、その子と一緒にライブに来てほしい。
リスナー:その彼、「LuckyFes」にいたんですよ。
新しい学校のリーダーズ:えっ!?
RIN:たまたま会ったってこと? 気になってる彼が⁉
リスナー:そうです。いました。
KANON:それは運命だ。
MIZYU:それなら「『LuckyFes』でお見かけしまして……」みたいなことも書いていいかも?
RIN:その会話は、お手紙を渡したあとに話す会話の種として取っておいても!
SUZUKA:進展をどうにか聞けること、楽しみにしております。
リスナー:わかりました。ありがとうございます!
<番組概要>
番組名:SCHOOL OF LOCK!
パーソナリティ:こもり校長(小森隼・GENERATIONS from EXILE TRIBE)、COCO教頭(CRAZY COCO)
放送日時:月曜~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/lock/