ロート製薬、「目の愛護遊園地」を大阪「ひらかたパーク」、東京「浅草花やしき」で開催

ロート製薬は、日本各地で目の健康に関するさまざまな活動が行われる「目の愛護デー(10月10日(木)」をきっかけに、目の健康への関心をもってもらうための遊園地、その名も「目の愛護遊園地」を10月12日(土)より大阪「ひらかたパーク」で、10月18日(金)より東京「浅草花やしき」で開催する。

ロート製薬では、2020年から毎年「目の愛護デー」に合わせて、目の健康につながる新聞広告や電車広告など様々な取り組みを行ってきており、2023年には約300基のドローンを用いた目の愛護ショーを実施した。そして、今年の目の愛護デーでは、こどもの目の健康に対する意識を高めることを目的として「目の愛護遊園地」を開催する。

近年、こどもの近視が爆発的に増えていることが世界でも問題になっており、文部科学省の学校保健統計調査によると、裸眼視力が1.0未満のこどもは、1979年度には17.91%で、2022年度には37.88%と、2倍以上に増えている(ロート製薬「こどもの目の白書 2024」より)。

そこで今回の「目の愛護遊園地」は「遠くを見ることは目を休めることになり、外遊びをして目を休めてほしい」という思いから、実現に至った企画で、ロート製薬にとっても初めての試みとなる。

●目の愛護遊園地は「ひらかたパーク」と「浅草花やしき」で開催

「目の愛護遊園地」は、10月12日(土)〜10月14日(祝・月)にひらかたパーク(大阪・枚方)、10月18日(金)〜10月20日(日)に浅草花やしき(東京・浅草)にて開催。期間中は目に関連するお馴染みのモチーフたち「目の愛護隊」が登場し、園内を練り歩きながら、様々な目に優しいメッセージをお届けする。また当日は目の愛護隊の人気キャラクターたちによるパフォーマンスなど、親子で楽しめるオリジナルコンテンツを多数用意。ロート製薬では、園内での体験を通じて、目の健康を考える機会を提供できればと考えている。