JR東日本水戸支社は13日、茨城アフターデスティネーションキャンペーン、水郡線全線開通90周年、鉄道の日(10月14日)に合わせ、常磐線・水郡線を彩った機関車をテーマに、「往年の機関車展示撮影会」を水戸統括センターで10月12~14日に開催すると発表した。

  • 電気機関車EF81形(JR東日本水戸支社提供)

  • 電気機関車ED75形(JR東日本水戸支社提供)

  • ディーゼル機関車DE10形(JR東日本水戸支社提供)

電気機関車のEF81形(2両)とED75形(1両)、ディーゼル機関車のDE10形(1両)が水戸統括センターに集結。至近距離から自由なアングルで撮影を楽しめる。企画した水戸統括センターに加え、日々のメンテナンスを担う尾久車両センター・仙台車両センターで働く社員も参加者を案内する。

10月12~14日の各日とも第1部(9時30分から10時30分まで)・第2部(11~12時)・第3部(13時30分から14時30分まで)・第4部(15~16時)の4回開催される。参加者へオリジナルグッズ(非売品)のプレゼントも。開催場所の水戸統括センターは水戸駅から徒歩約5分の場所にある。

18歳以上を対象に各部15名(合計180名)の参加者を募集し、販売額は3万円。「JRE MALL チケット」水戸支社にて、9月17日12時30分から受付開始する。