「ウミガミ~絶島のジェノサイド~」扉ページ

濱田轟天原作による宗像夏潼の新連載「ウミガミ~絶島のジェノサイド~」が、本日9月3日発売の別冊ヤングチャンピオン10月号(秋田書店)でスタートした。

戦後日本のとある離島。大戦で左手を失ったタクマは、戦死した恩人・藤井曹長の子供である七海とたすくと暮らしている。復興の進む島では、古来より島が崇める神・ウミガミを信奉する祭り「ウミガミ大祭」の準備が進められていたが、その頃付近の海域にはサメらしき生物が影を見せ……。極限のサバイバルパニックが展開されていく。