大分県津久見市(つくみし)は、「甘夏」発祥の地で日本最古のみかんの木とされる「尾崎小ミカン先祖木」があり、みかん栽培を中心に農業が盛んなまち。セメント産業で栄えてきたため石灰鉱山の独特な景観を有しており、セメント工場があることから「セメント町」という地名も存在するのだとか。

今回紹介する返礼品は、そんな津久見市自慢のみかんジュース。みかんジュースの返礼品を多く提供する津久見市の中でも、特に人気なのだそう! ストロー付きで、子どもも飲み切れるサイズのみかんジュースとは、一体どのようなものなのでしょうか。

本稿では、マイナビふるさと納税担当者が、気になった返礼品を紹介していきます。

今回は、「みかんジュース 125ml×40本」の特徴や事業者の商品に対するこだわりなどについて詳しく調べてみました!

津久見市の返礼品「みかんジュース 125ml×40本」について

・返礼品名:みかんジュース 125ml×40本
・提供事業者:JA全農おおいた
・内容量:みかん果汁100% 125ml×40本
・寄附金額:1万円

「みかんジュース 125ml×40本」のふるさと納税の寄附金額は、1万円。子どもも飲み切れる125mlサイズでストロー付き! 持ち運びも便利なみかんジュースが40本届く返礼品です。

大分県内の給食ではおなじみ! 100%果汁のみかんジュース。温州みかん本来のおいしさと香りを味わえます。

冷蔵庫の中でもかさばらない大きさなので、冷やして飲むのがおすすめとのこと。かわいらしいイラストのパッケージも目を引きます。おやつにはもちろんのこと、ちょっとしたお出かけなどにも持ち運びやすく、40個のボリュームで届くので、子どもから大人まで家族みんなで楽しめるジュースです。

「みかんジュース 125ml×40本」は、津久見市の中で返礼品ランキング4位(2024年4月~7月初旬)を獲得しており、暑い夏になると寄附もさらに増えるほどの人気でリピーターも多く、津久見市のふるさと納税担当者もおすすめの返礼品なのだそう。

寄附者からの反響

子どもがおやつの時に飲んでます。体に良いし、とても気に入ってます。何度かリピートしてます。パックのデザインがかわいいです。

事業者の想い

津久見市は県内有数のみかん産地であり、多くのみかんが生産・出荷されていますが、中には出荷規格外となってしまうものがあります。そうした規格外のみかんを有効活用し、搾汁した果汁を使った品を多くの方にお届けすることで、生産農家を応援・支援していきたいという想いで取り組んでいます。


今回は大分県津久見市のふるさと納税返礼品「みかんジュース 125ml×40本」を紹介しました。県内有数のみかん産地でつくられる自慢のみかんジュース。出荷規格外のみかんを有効活用しているのも、注目のポイントです。パッケージもかわいいので、手土産などにも喜ばれそう! 気になった際は、ぜひチェックしてみてください。