丸亀製麺は、今年6月に販売を開始したうどん生まれのドーナツ「丸亀うどーなつ」から、新フレーバー「丸亀うどーなつ 塩パイン味」が8月2日より登場します。夏らしさ満載のフレーバーですが、ドーナツと合わせた時の味わいはどうなるのか……。メディア向けに行われたお渡し会で、ひと足先に味わってきました。
夏限定「丸亀うどーなつ 塩パイン味」の味わいは?
丸亀製麺から誕生した新カテゴリーの「丸亀うどーなつ」は、丸亀製麺のうどんの特徴であるもちもちの食感を活かして生まれた、ひとくちサイズのドーナツです。
店頭で袋に入って販売されているプレーン味の「丸亀うどーなつ」に、店内に用意している好みのパウダーをスプーン一杯とり、袋の中でシャカシャカと振って食べるというエンタメ性もあり、発売開始から3週間で累計販売数が300万食を突破したのだそう。
既存のフレーバー「丸亀うどーなつ きび糖味」と「丸亀うどーなつ やみつきカレー味」に、8月2日より夏限定の「丸亀うどーなつ 塩パイン味」が新たに加わります。
「丸亀うどーなつ 塩パイン味」は、トロピカルな香りと甘酸っぱいパインに、甘味を引き立たせるために瀬戸内産の塩をほんのりときかせているのが特徴だといいます。
実際に袋を開けてみると、パイン風味のキャンディのような甘酸っぱくフルーティな香り。ひとくち食べてみると、甘みと酸味が程良いバランスで折り重なり、パインのフレーバーが夏らしさを感じさせます。幼い頃に駄菓子屋さんで食べたパインフレーバーにほんのりと塩を効かせたようなどこか懐かしい味と、もちもちの食感が病みつきに。甘じょっぱいテイストが汗をかく夏に嬉しい味わいでした。
うどんを食べ終わった後の甘味としてはもちろん、テイクアウトをして小腹が空いた時やお出かけのお供にも、さまざまなシチュエーションで「丸亀うどーなつ」を楽しめます。甘じょっぱくトロピカルな夏らしい味わいを一度試してみては?