嫌われ者令嬢に転生したはずが、実は愛されていた…?じゃあこの記憶は一体!?『嫌われ者の令嬢は、私が愛しましょう。~いまさら溺愛してきても、もう遅いです!~』(原作:暮田呉子、漫画:藍原ナツキ)が、少女・女性マンガアプリPalcy(パルシィ)にて連載配信スタートした。

■『嫌われ者の令嬢は、私が愛しましょう。~いまさら溺愛してきても、もう遅いです!~』あらすじ
孤独な嫌われ者令嬢の、逆転溺愛ラブファンタジー!
孤独死したOLのアキは、気がつくと公爵令嬢・イザベルに憑依していた。
わがままで嫌われ者のイザベルは、家族にも、好きな人にも振り向いてもらえず、愛に飢えたまま命を落とした──
「それなら、私だけはこの子を愛してあげよう。」
そう誓うアキだったが、周りの様子がどうもおかしくて…?
孤独な嫌われ者令嬢の、逆転溺愛ラブファンタジー!

父に見放され、弟とはケンカばかり。好きな人は別の女性と婚約。愛されない寂しさから「嫌われ者令嬢」となったイザベル。イザベルに憑依した元OLのアキは、彼女の想いを汲み、彼女に冷たくしてきた者たちを拒絶する。ところが、拒絶した態度を取るほどに、何やら周りの様子がおかしくて…。なんと、父も弟も王太子も拗らせて(?)いただけで本当はイザベルのことを愛していた!さらに、嫌われていると思っていた幼なじみ・リオネルからは熱烈ラブコールが始まる!?

各キャラクターが抱える複雑な思いや、読み進めるほどに謎が解けていくミステリーのような展開にも注目。前世でも愛された経験がない主人公は「初めての溺愛」にどう翻弄されていくのか、今後の展開にも注目したい。