左サイドの死角をモニターに映し出して安全運転をサポートする、データシステムの車種別サイドカメラキットにトヨタ GR86／スバル BRZ用が2024年7月26日に発売する。価格は2万744円〜2万2838円。
【画像】左サイドの安全確認をサポートするGR86／BRZ専用設計のサイドカメラキット
データシステムの車種別サイドカメラキットは、“車種別”のとおり、カメラカバーを車種専用に設計することで、目立たずスマートな取り付けを実現する。
高感度スーパーCMOSセンサーを採用した小型カメラを搭載し、死角となる左前タイヤ付近を、モニター上（カーナビもしくは別売りのスーパースリムモニター〈SSM-W5.0Ⅱ〉と接続）で確認できるようになり、左折時や路肩、壁際への幅寄せ、縦列駐車などでの安全確認をサポートする。
ミラーベースに取り付けるので、ミラー本体（鏡面）を折り畳んでもカメラ映像をそのまま見られるのが強みとなっている。
今回発売するトヨタ GR86／スバル BRZ用は、専用カメラカバーと広角カメラがセットになったSCK-108G3N（保安基準適合品）と、さらに暗闇での視認性を高めるLED付きのSCK-108G3Aを用意する。
［製品概要］
・製品名：車種別サイドカメラキット
・品番と価格：
SCK-108G3N（LEDなし／保安基準適合品）・2万744円
SCK-108G3A（LEDあり）・2万2838円
・適合車種：
トヨタ GR86…型式：ZN8型 年式：2021年10月〜
スバル BRZ…型式：ZD8型 年式：2021年8月〜
〈文＝ドライバーWeb編集部〉
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