変革自在のピアニスト・角野隼斗、最新の日本武道館公演を独占放送・配信

WOWOWは、9月1日に『角野隼斗 ピアノリサイタル at 日本武道館 スペシャルエディション』に放送・配信する。

• 角野隼斗 (C) Ryuya Amao

クラシックだけでなく、多方面で活躍するピアニスト角野隼斗。WOWOWでは、7月14日に日本武道館で開催された公演の模様を、独占放送・配信する。東京大学大学院在学の2018年にピティナ・ピアノコンペティション特級グランプリを受賞、2021年にショパン国際ピアノコンクールセミファイナリストとなった角野。2022年には巨匠マリン・オルソップ指揮、ポーランド国立放送交響楽団の来日ツアーに参加し、そのライブ盤「ショパン：ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 作品11」は異例のヒットを記録した。6人組シティソウルバンドPenthouseのメンバーとしても知られる新世代のアーティストだ。

ソロピアニストとして行なう全国ツアーは毎回ソールドアウトの角野。そんな中、20代最後の誕生日に開催したのが、7月14日に行われた今回の日本武道館公演だ。その才能と魅⼒が大舞台で解き放たれる瞬間を、"スペシャルエディション"ならではの貴重なメイキング映像と合わせておくる。