BS日テレ・BS日テレ4Kで毎週月曜日の22時から22時30分まで放送している『ドランク塚地のふらっと立ち食いそば』。7月15日の放送では、山形県米沢市を訪れ、米沢牛を使用したそばに出会うほか、新幹線に乗るときによく食べるという人気の弁当「牛肉どまん中」の製造工程を見学する。

  • 米沢牛そばを食べる塚地武雅さん (C)BS日テレ

『ドランク塚地のふらっと立ち食いそば』は、庶民の味方「立ち食いそば」を求め、ドランクドラゴンの塚地武雅さんが日本全国をふらっと旅する番組。今回の旅の舞台は山形県米沢市。山形の伝統工芸・米沢織の着物で登場した塚地武雅さんが、戦国武将・上杉家の城下町として知られる米沢の街を散策する。

JR米沢駅前を歩いていると、「牛肉どまん中」ののぼりを掲げている店舗を発見。塚地さんが新幹線に乗るときによく食べる弁当とのことで、興味津々で店の中へ。製造工程を特別に見学した塚地さんは、いつも食べている弁当が目の前で作られる様子に笑顔を見せる。

  • 山形の伝統工芸・米沢織の着物で登場した塚地武雅さん (C)BS日テレ

  • 「牛肉どまん中」の製造工程を特別に見学 (C)BS日テレ

  • 米沢牛そば (C)BS日テレ

この店舗が米沢駅で立ち食いそば店を経営しているとの情報を得た塚地さんは早速、足を運ぶことに。メニューに米沢名物・米沢牛を使用したそばがあり、迷わず注文する。初めて食べる米沢牛そばの味、そして大人気弁当店が作るこだわりのつゆの味とは。贅沢な立ち食いそばに笑顔があふれ、山形の旅を締めくくる。

塚地さんは旅を振り返り、「やっぱり米沢と言えば米沢牛。それがそばに乗っているとなると食べない訳にはいかないですよね。米沢牛というブランドやネーミングにまずやられました。もう美味しくて。米沢に行く人は絶対食べた方が良いですよ」とコメントしている。