ホンダは7月25日、原付二種(第二種原動機付自転車)レジャーバイク「モンキー125」のカラーリングを変更して発売する。

  • 全3色のカラーバリエーションを設定 ※「モンキー125」(ミレニアムレッド2)

追加となる純正アクセサリーは?

「モンキー125」は初代モデル「モンキーZ50M」より連綿と引き継がれている「シンプル」「コンパクト」「愛らしさ」などの不変的な魅力を踏襲しつつ、剛性感のある倒立フロントフォークやクッション性に優れたシートを採用するなど、快適な乗り心地としなやかさを兼ね備えた操作感のあるモデルだ。

  • 上「モンキー125」(ミレニアムレッド2)、中「モンキー125」(パールカデットグレー)、下「モンキー125」(シーンシルバーメタリック)

今回は「モンキー125」のカラーリング設定を変更。鮮やかな印象の「ミレニアムレッド2」、精悍な印象の「パールカデットグレー」と、落ち着いた印象の「シーンシルバーメタリック」の各色をフレームに施し、シンプルなカラーリングの燃料タンクとシートを組み合わせた全3色とした。価格は45.1万円。

  • 日常の利便性や、ツーリング時の快適性を高める純正アクセサリー(別売り)を設定---上から「クロック&ギアポジションメーター」「USBソケット(Type-C)」「サドルバッグ」「リアキャリア」

また、日常の利便性や、ツーリング時の快適性を高めるアイテムまで、使い方の幅を広げる純正アクセサリー(別売り)として、クロック&ギアポジションメーター、USBソケット(Type-C)、サドルバッグを新たに設定している。