フジテレビ系バラエティ特番『BABA抜き最弱王決定戦~2024夏~』が、きょう29日(21:00~)に放送される。

  • (左から)相葉雅紀、山田涼介、松本潤、松田元太

今回参戦するのは、番組ホストの相葉雅紀(嵐)、えなりかずきに、赤楚衛二、有村架純、井上尚弥、黒柳徹子、小池栄子、桜田ひより、杉野遥亮、チョコレートプラネット、永尾柚乃、仲野太賀、野村萬斎、浜辺美波、東野幸治、松田元太(Travis Japan)、松本潤(嵐)、目黒蓮(Snow Man)、森田哲矢(さらば青春の光)、やす子、山田涼介(Hey! Say! JUMP)の総勢22人。

“大好きなあの人”と共演できてうれしいと表情をほころばせるのは、弱冠7歳でに挑戦する永尾。しかし、第1試合の対決開始早々、永尾のカードが床に落ちてしまうハプニングが発生。「あ、落ちた!」と言いながらカードを拾う永尾の姿を見た他3人のプレーヤーたちは、とっさに顔をあげるスポーツマンシップを発揮するなど、ほっこりした試合展開に。かわいらしい永尾の姿や、ババ抜き会場のセットに緊張するあの芸人のコロコロ変わる表情は必見だ。さらに、順調にゲームを進めていたはずのプレイヤーの身にまさかの出来事が降りかかる。

松本も登場する第3試合では、ババ抜き史上2度目のズル発生!? ジョーカーを引かせたい俳優の行動に、スタジオ一同、爆笑の嵐だ。

『VS嵐』時代のルール・最弱王シードが復活。これは、前回の戦いで最弱王になったプレーヤーが予選に出場することなく決勝戦に挑めるというもの。相葉が過去に6連敗した際にも実施されたルールだが、相葉いわく「肩をあたためる暇もなく決勝に行くから、負ける確率が上がる!」という。それを聞いた前回の最弱王・森田は「なんで今回から復活したの!?」とこぼす。

さらに、森田がシードで決勝に進むため、予選を突破してしまった5人の中から1人だけ決勝進出を回避できる“逆”敗者復活戦を実施。目の前に置かれた2枚のトランプのうち、ジョーカーを引けば即決勝行きが決定する。もう1枚の“ザッキーカード”を引いたプレーヤーは回避できるというが、ここでもミラクルが…!?

【編集部MEMO】
松本潤は今回の参戦にあたり、「久しぶりにババ抜きをテレビでやらせていただきました。ババ抜きをテレビでやってこんなに楽しいって、本当にこの企画、面白いなと思いました。僕の挑戦については…まあ、長年やってますからね、お楽しみに(笑)。視聴者のみなさんもそうだと思うんですけど、相葉くんが負けるところを見たい…!最多“最弱王”ですからね。そんな相葉くんがどんな戦いを見せるのか、僕も見守りますし、みなさんも見守っていただければと思います!」とコメントしている。

(C)フジテレビ