日本テレビ系ドラマ『街並み照らすヤツら』(毎週土曜22:00～)に出演する船越英一郎、伊藤健太郎、竹中直人がこのほど、クランクアップを迎えた。

  • 伊藤健太郎(左)と船越英一郎

商店街の会長・大村を演じた船越は「皆さん本当にお疲れ様でした。なにが好きって、タイトルが好きです。この時代に上質なコメディを作った制作陣に頭が下がる思いです。こういったドラマがもっともっと増えていけばと思います。本当にありがとうございました。正義君(森本慎太郎)と息子(伊藤健太郎)と、一緒にセッションができて幸せでした。あともうちょっとですが最後まで駆け抜けていってください」と労いの挨拶。

船越の息子・大村光一を演じた伊藤は「お疲れ様でした。途中参加で短い時間でしたが、温かいチームに参加できてうれしかったです。まさか最後こんなケーキまみれで終わるとは思っていませんでした(笑)。皆さん最後まで駆け抜けていってください」とコメント。

そして謎の男・白鳥を演じた竹中は「監督、また連絡してください。リン、交換してくださいね。あ、LINEね(笑)。皆さん、最後まで頑張ってください。ありがとうございました」と述べた。

【編集部MEMO】
浜野謙太はクランクアップにあたり「この作品は僕にとって運命的な作品でした。最近ちょっと思うところがあって、役者のお仕事を積極的にやろうと思っているときに、僕が役者をスタートするきっかけになった作品の前田監督から、声をかけてもらいました。高田さんのオリジナル脚本で、この素晴らしいメンバーと仕事ができて、すごく楽しかったですし、最新話ができ上がるのがいつも楽しみで。今日もずっと最新話が更新されていないか、チェックしてました(笑)。温かい現場で、ずっと忘れない作品になると思います。ありがとうございました」と挨拶した。

(C)日テレ