浜倉的商店製作所は、2024年11月中旬に新橋エリアにて新たなフードエンターテインメントレジャー施設を開業する。

  • 2500坪の異空間体験構想とは

同社は、これまで食体験と日本文化の継承を掛け合わせた恵比寿横丁や渋谷横丁、そしてエンターテインメントと掛け合わせた新宿カブキhallの企画・開発、運営を行ってきた。

今回はより楽しさを感じられ、日本ならではの文化を体感できる場として新橋エリアのビルに同社のビジョンを体現した次世代テーマパーク型の「横丁」を企画開発、運営することを決定した。

2024年11月中旬開業予定の同施設は施設内すべてを同社代表である浜倉好宣氏が手がけ、全国のソウルフードの提供に加え、エンターテインメントや日本文化の体験に特化したエリアなど、これまで提供してきた横丁の飲食体験を超え、訪れた人が自分らしく楽しめる施設になるという。

また、史上最大規模である2500坪の「横丁」を予定している。今後、各エリアの詳細などは随時公開予定。