教室終了後、参加者の子どもや保護者などと記念撮影

 JFA(日本サッカー協会)のサポーティングカンパニーである、株式会社みずほフィナンシャルグループは2日、『MIZUHO BLUE DREAMサッカー教室』を開催。小学生が参加する教室に日本代表MF遠藤航、同DF板倉滉、町田浩樹が参加し、子どもたちと交流した。

 2時間以上行われた教室では3選手が学年ごとに分かれた子どもたちのグループに合流し、基礎技術をアドバイスしたり、試合形式でチームに入って、子どもたちとともに汗を流した。

 終了後には選手たちから子どもたちへエール。31歳の遠藤は「みんながサッカー選手になって、一緒にできるまでがんばります」と話すと、他の2選手からは「大丈夫?」と笑い声も。板倉は「去年に続いて2度目の参加なんですけど、まだ僕のユニフォームを見たことがないので、がんばります」と自虐で笑わせた。イベント中は大きな声をたくさん出して子どもたちと交流していた町田は「サッカーだけでなく、勉強もがんばってください」と、保護者も見守る前でアドバイスしている。