お子さんと出かけると、“さあ、帰ろう”というタイミングで、拒否されたり、泣かれてしまったりした経験はありませんか?

とある日、2歳の息子・へうくんと児童館へ出かけたマキノさん(@warabeams)。その帰り際、へうくんが大号泣してしまったそう。あらゆる手段でお子さんをなだめようとするマキノさんですが、最終的にへうくんの気持ちが変わったのは……?

そろそろ帰ろうか
楽しい時間を邪魔されてぷんぷんのへうくん。
こういう場から帰る時いつも激おこなので、避けてしまってます笑
何を言っても、物で釣っても、イヤイヤ止まらないけど、ここか?!ってタイミングで切り替えられたりするよね… (@warabeamsより引用)

「パンいらない!」と言っていたへうくんも、食べてみたらニコニコ笑顔に! 長時間あんなにご機嫌ナナメだったのに(笑)! 笑顔になる瞬間は、かわいらしくてキュンキュンします。とはいえ、泣きやまない子どもと向き合うのは相当大変……。

この親子のやりとりをみたネット民は、「淡々とこなさないと自分も泣きたくなるやつ」「漫画で見てるから可愛いと思えるけど、実際は無になりますよねw」「わかるぅぅぅぅぅ」「最後は天使の笑顔」など、共感のコメントが多数寄せられました。

編集部では、マキノさんにお話をうかがいました。

投稿者さんに聞いてみた

―― 楽しい場所から帰るときは大変ですよね……。パン以外にも、気持ちを切り替えられるアイテムはあるのでしょうか?

へうくんは、いつもタオルをおしゃぶり代わりにしているので、お気に入りのタオルを渡すと気持ちが落ち着く場合があります!

―― 日々のお子さんとのやりとりが印象的ですが、マキノさんが子育てで大切にしていることは何でしょうか?

もともと子どものしたいことをできる限り優先してあげたい…と思っていました。
ですが、二人目が生まれてからは余裕がなくなってきて…自分も無理しないように気を付けています。
今では、子どもも親も楽しくいられることを目標にしています。


マキノさんは本投稿以外にも、心あたたまる家族のエピソードや、かわいらしいお子さんの日常を多数投稿されています。気になる方は、ぜひチェックしてみてください。