いよいよ今週末に迫ったゴールデンウィーク。今回は、「なるべく混雑を避けたい...」という方におすすめしたい東海エリアの穴場スポットを紹介します。

ゴールデンウィークにおすすめ! 東海エリアの穴場スポット【外遊び】

  •  ゴールデンウィークにおすすめ! 東海エリアの穴場スポット【外遊び】

まずは、外遊びを楽しめる穴場スポットを紹介します。

岐阜県百年公園(岐阜・関)

約100haの敷地には、無料で遊べる巨大遊具広場、有料の「冒険の森 せき」など、体を動かして楽しめるアクティビティが充実。片道2.6kmのサイクリングコースも整備され、自転車の持ち込みはもちろん、レンタル自転車でのサイクリングも楽しめます。

【岐阜県百年公園】
住所:岐阜県関市小屋名1966

とだがわこどもランド(愛知・名古屋)

名古屋市唯一の大型児童センター。ターザンロープやボルダリングなど、約30種類の遊びを楽しめる東海地区最大級の木製大型遊具があり、子連れにぴったりです。そのほかにも、サイクルモノレールや足踏み式ゴーカートなどを楽しめます。

【とだがわこどもランド】
住所: 愛知県名古屋市港区春田野1-3616

東谷山フルーツパーク(愛知・名古屋)

フルーツをテーマにした農業公園。ナシやリンゴ、キウイやレモンなど17種類の果樹園では、フルーツを栽培する様子を見学できます。バナナやココヤシ、コーヒーを栽培する「熱帯果樹温室」も見どころの一つ。季節のフルーツを購入できる「フルーツパークマルシェ」もおすすめです。

【東谷山フルーツパーク】
住所: 愛知県名古屋市守山区大字上志段味字東谷2110

あいち健康の森公園(愛知・大府)

約51.5haの敷地を誇る都市公園。あちこちに冒険心をかきたてる遊具を配置した「子どもの森」がファミリー層に人気です。森の中を爽快に駆け抜けるロングスライダー、思いっきり走れるウッドサーキット、斜面全体をまるごと遊具にしたエリアなど、複数の遊具で楽しめます。

【あいち健康の森公園】
住所: 愛知県大府市森岡町9-300

大高緑地(愛知・名古屋)

約120haもの敷地を誇る公園。緑豊かな自然林が広がり、ボール遊びもできる芝生広場、ゴーカートで走れる交通公園、大型遊具が満載の広場、ベビーゴルフ場やデイキャンプ場など大人から子どもまで楽しめる施設が充実しています。

【大高緑地】
住所: 愛知県名古屋市緑区大高町字高山1-1

木曽川祖父江緑地(愛知・稲沢)

雄大な木曽川の展望が楽しめる都市公園。冒険広場には、70m級のローラーすべり台のほか、全長30mもの大型木製帆船「アドベンチャー号」があり、船内を探検したり、つり橋を渡ったり、ロープ登りをしたりなど、海賊ごっこを楽しめます。

【木曽川祖父江緑地】
住所: 愛知県稲沢市祖父江町祖父江鍋島132

ゴールデンウィークにおすすめ! 東海エリアの穴場スポット【美術館・博物館】

  • ゴールデンウィークにおすすめ! 東海エリアの穴場スポット【美術館・博物館】

次に、屋内で楽しめる美術館や科学館などの穴場スポットを紹介します。

INAXライブミュージアム(愛知・常滑)

日本六古窯のひとつ、「常滑焼」の産地にある体験・体感型のミュージアム。常滑の土管産業を紹介する「窯のある広場・資料館」、紀元前から近代までの装飾タイル7000点以上を収蔵する「世界のタイル博物館」など、6つの展示館や工房を設置しています。

【INAXライブミュージアム】
住所: 愛知県常滑市奥栄町1-130

トヨタ博物館(愛知・長久手)

1~3階のフロアに貴重なクルマがズラリ。「クルマ館」では、世界初の実用的なガソリン自動車といわれる「ベンツ パテント モトールヴァーゲン」のレプリカをはじめ、世界の代表的な車両約140台が展示され、自動車技術や文化の発展について学ぶことができます。

【トヨタ博物館】
住所: 愛知県長久手市横道41-100

豊橋市自然史博物館(愛知・豊橋)

のんほいパーク(豊橋総合動植物公園)内にある博物館。生物系・地学系の標本4,200点以上が展示され、地球誕生から現在までの歴史、生物の進化などが学べます。見学するだけでなく、隕石やアンモナイトの化石を触ることができるゾーンも必見です。

【豊橋市自然史博物館】
住所: 愛知県豊橋市大岩町字大穴1-238

ストーンミュージアム博石館(岐阜・中津川)

石にまつわる多彩な体験ができるテーマパーク。砂の中から宝石・貴石を探し出す「宝探しコーナー」や、世界各地の珍しい鉱物が展示される「鉱物展示室」など見どころ満載。なかでも、5500tの蛭川産みかげ石を積み上げて造られた日本最大級のピラミッドでは、全長350mの地下迷路が楽しめます。

【ストーンミュージアム博石館】
住所: 岐阜県中津川市蛭川5263-7

南極観測船ふじ(愛知・名古屋)

1965年から18年間砕氷艦として活躍した南極観測船ふじを名古屋港ガーデンふ頭に永久係留し、「南極の博物館」として公開。船内には操縦室や医務室などがそのままの姿で残されており、臨場感たっぷり。南極大陸を航行する様子を4面大型スクリーンで疑似体験できる「極感ドラマチックシアター」も必見です。

【南極観測船ふじ】
住所: 愛知県名古屋市港区港町1-9

ゴールデンウィークにおすすめ! 東海エリアの穴場スポット【動物園・水族館】

  • ゴールデンウィークにおすすめ! 東海エリアの穴場スポット【動物園・水族館】

次に、さまざまな生き物と出会える動物園・水族館の穴場スポットを紹介します。

世界淡水魚園水族館 アクア・トト ぎふ(岐阜・各務原)

約250種類・22,000点の生き物や植物を展示する、世界最大級の淡水魚水族館。実際の自然環境を忠実に再現した展示が魅力です。ニシアフリカコガタワニやピラルクーなど、世界の川に住む生き物に加え、カピバラやコツメカワウソなどのかわいい動物たちにも出会えます。

【世界淡水魚園水族館 アクア・トト ぎふ】
住所: 岐阜県各務原市川島笠田町1453

中津川市ふれあい牧場(岐阜・中津川)

標高650~900mの高原にあり、45haもの敷地を誇る牧場。やぎ、うさぎ、馬、モルモットなどの動物を飼育しており、牧草地でのお散歩やエサやり、乗馬などのふれあい体験を楽しめます。広々としたドッグランもあるので、愛犬と一緒に訪れるのもおすすめです。

【中津川市ふれあい牧場】
住所: 岐阜県中津川市落合1356-70

豊川市赤塚山公園(愛知・豊川)

バンテリンドーム約5個分もの広大な敷地に、バラエティ豊かな遊び場を備えた総合公園。地元・豊川の生き物に特化した淡水魚水族館「ぎょぎょランド」や、ポニー、やぎ、ミニブタがいる動物園「アニアニまある」などが入場無料で楽しめます。

【豊川市赤塚山公園】
住所: 愛知県豊川市市田町東堤上1-30

竹島水族館(愛知・蒲郡)

深海の生き物の展示種類数は日本一。チンアナゴやクマノミなどの人気種はもちろん、ここでしか見られない珍生物もたくさんいます。担当飼育員が手書きするユニークな解説パネルが設置されるなど、アットホームで温もりあふれる雰囲気も魅力の一つです。

【竹島水族館】
住所: 愛知県蒲郡市竹島町1-6

浜名湖体験学習施設ウォット(静岡・浜松)

淡水と海水が混じり合う珍しい湖・浜名湖について学べる小さな水族館。カラフルな色の熱帯魚にさわれる「ふれあい水槽」や、ナマコやヒトデにさわれる「タッチプール」など、生き物と直にふれあえる体験ゾーンが人気です。オリジナル映画が楽しめるミニシアターやゲームができる学習ゾーンなどもあります。

【浜名湖体験学習施設ウォット】
住所: 静岡県浜松市中央区舞阪町弁天島5005-3

岡崎市東公園動物園(愛知・岡崎)

入場無料でアジアゾウに出会える日本で唯一の動物園。小型から大型まで29種もの動物が暮らし、うさぎ、モルモット、馬とのふれあい体験やゾウ・シカ・ニホンザルへのエサやり体験(有料)もできます。公園内には遊具もあるのでファミリーにおすすめです。

【岡崎市東公園動物園】
住所: 愛知県岡崎市欠町字大山田1

ゴールデンウィークは東海の穴場スポットで楽しもう!

  •  ゴールデンウィークは東海の穴場スポットで楽しもう!

今回は、東海エリアの穴場スポット17選を紹介しました。ゴールデンウィークにおでかけしたいスポットは見つかりましたか? 混雑を避けて、ぜひ楽しい休日を過ごしてくださいね。