三木製作所は4月8日、自社ブランド「METALABO(メタラボ)」の第二弾商品として、コーヒードリッパー「トリプレット」の先行予約販売を応援購入サイト「Makuake(マクアケ)」で開始した。
「トリプレット」は、極細フレームがガスを逃がして香りを引き出すとともに、お湯の注ぎ方によりコーヒーの味わいをあっさりからしっかりまで調整可能。フィルターとの浅煎りから深煎りまでさまざまなコーヒー豆に対応できるよう、空気の通りと湯の抜けにこだわったという。
直線と円からできた1.5mmのフレーム構造からなり、フィルターとの接地面はわずか1.5mmのフレーム4本のみ。
素材は、ステンレスとチタンの2種類を用意した。ステンレスは、高い強度と耐久性を持ち、約58g(卵約1個分)の適度な重量で安定し、清潔感のある美しい輝きが特徴。
一方、チタン製は重さ33g(ピーマン約1個分)。軽量でありつつ強靭で、味への影響が非常に少ないという特徴を持つ。チタン特有の高い耐食性により、より純粋なコーヒーの味わいを保ち続けるという。
Makuakeプロジェクトは5月18日まで実施。リターンは、ステンレス製が超早割7,000円(限定30個)、早割8,000円(限定50個)、マクアケ割8,500円(限定100個)。チタン製が超早割7,700円(限定30個)、早割8,800円(限定50個)、マクアケ割9,300円(限定100個)。
ステンレス製1個とチタン製1個の2個セットも用意する。超早割1万4,700円(限定20個)、早割1万6,800円(限定30個)、マクアケ割1万7,800円(限定50個)。