TBSドラマ合同制作発表「TBS DRAMA COLLECTION 2024 SPRING」が6日、東京・赤坂BLITZスタジオで開催され、『9ボーダー』(4月19日スタート、毎週金曜22:00～)から主演の川口春奈をはじめ、木南晴夏、畑芽育、松下洸平、井之脇海、木戸大聖が登壇した。
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松下洸平
本作は、19歳、29歳、39歳と、各年代のラストイヤー＝「9ボーダー」真っ只中の3姉妹が、父の突然の失踪を機に一つ屋根の下に集結。「LOVE」「LIFE」「LIMIT」の“3L”をテーマに、それぞれの年代特有の悩みにぶつかりながら仕事に恋に立ち向かい、幸せになりたいともがきながら人生を前向きに進んでいく姿を描く完全オリジナルのヒューマンラブストーリー。
3姉妹の次女で大庭家一のしっかり者という29歳の主人公・大庭七苗(おおば・なな)を川口、いつも明るく猪突猛進な大庭家の39歳の長女・成澤六月を木南、大庭家の19歳の三女・大庭八海を畑が演じる。
出演者たちはまず、赤坂サカスのブルーカーペットに登場。『9ボーダー』というタイトルにちなみ、ファッションにボーダーを取り入れた出演者も。“ある事情”を抱えておりバルに住み込みで働いているコウタロウ役の松下は、ボーダーをふんだんに取り入れたコーディネートを披露した。
その後、ステージに登壇し、ドラマの魅力や現場でのエピソードなどについてトークを展開。松下は「表記もカタカナのコウタロウなんですけど、これにも意味があって、1話をご覧になっていただかないと詳細なことが言えない。いろいろ意味があって、役柄の説明がなかなかできない」と自身の役について説明し、「なので1話をぜひ見ていただきたいです」と語った。
