大衆寿司居酒屋「鮨 酒 肴 杉玉」では、『雲丹だらけの杉玉』フェアをスタートした。「雲丹」メインのフェアは杉玉史上初! 都内で行われた試食会に参加した様子をレポートする。
「塩雲丹・中とろ・いくらのご褒美包み」(1貫 319円)
超目玉商品の「塩雲丹・中とろ・いくらのご褒美包み」。贅沢の極みを尽くした逸品で、中とろの上に塩雲丹、いくらをたっぷりとのせている。口に入れると素材の旨がダイレクトに飛び込んでくる!! いくらの旨と塩雲丹の塩味で、醤油をつけずにそのままかぶりついても良し。
「塩雲丹・いくらのちらしのっけ寿司(1,408円)
かっぱ巻きの上にねぎまぐろ、まぐろ、いくら、塩雲丹などを山盛りにのせたのっけ寿司。キュウリのシャキシャキとした食感に、雲丹やまぐろのとろっとした食感の異なる味わいを楽しめるメニュー。ほんのりと香るわさびが、旨の強い海鮮を引き立てているよう。かっぱ巻きは4貫あるので、おつまみとしてシェアして食べるのもおすすめ。
「春の贅沢、極み3貫(660円)
一歩先を行く寿司の組み合わせを楽しめる「極み寿司」からは、中とろ×キャビア(ランプフィッシュキャビア)、塩雲丹×とろろ昆布、いくら×糸かつおの贅沢トリプルコンボが登場。どの組み合わせも絶品で思わず舌鼓打つおいしさ。中でも塩雲丹ととろろ昆布は、あまり見かけない組み合わせながら、雲丹の塩気ととろろ昆布が絡み、そこにさっぱりとしたわさびが合わさることで雲丹の味わいが引き立つ仕上がり。
「キャベツの蒸しバーニャカウダ 塩雲丹のソース」(539円)
ペッパーやチーズがかかった蒸し野菜に、雲丹とにんにくを合わせたソースをつけて食べる、おつまみにぴったりなジャンキーメニュー。にんにくが効いていて、とにかく野菜が進む! 酒も進む!
雲丹・いくら・明太子の出汁巻きトリオ(660円)
玉子好きにはたまらない、とにかく玉子を組み合わせた一皿。ふわふわで出汁の効いた玉子焼きの上に、雲丹、いくら、明太子をそれぞれトッピングしている。優しめの玉子の旨に、雲丹やいくらの濃いめの卵の味わいが加わることで、箸休めとしても最適。
濃厚雲丹ボナーラうどん(539円)
寿司居酒屋である杉玉だが、今回イチオシしたいのが「濃厚雲丹カルボナーラうどん」。雲丹と生クリームを合わせたソースに、ブラックペッパーやにんにくを合わせて見た目以上にジャンキーな味わい。
お酒を飲んだ後の〆にぴったりな、濃いめの味付けで、たくさん食べた後でもペロリと平らげてしまうおいしさ。
もちろん、どのメニューもお酒に合う逸品ばかり。歓迎会にもぴったりな見た目のインパクトあり、味も文句なしのメニューが揃う。安くて旨いにこだわった鮨をはじめ、お酒の種類も豊富な杉玉。ぜひ訪れてみては?