福井ならではのお茶を販売している、福井県福井市のお茶の老舗「丸松茶舗」。こちらのお店で取り扱う「うめがねこんぶ茶」がおもしろいと話題です。眼鏡と言えば

マイナビ学生の窓口に所属する大学生「トレンドリサーチャー」が注目するニュースを紹介します!

  • 「うめがねこんぶ茶」

丸松茶舗の「うめがねこんぶ茶」

福井ならではの豆入り番茶、コシヒカリの玄米茶など販売している丸松茶舗。福井県の近隣で収穫される新鮮な材料を使用しているため、お土産としても話題となっているのだとか。

「うめがねこんぶ茶」は、お湯を入れて3分待つと昆布がメガネの形になる梅昆布茶となっています。アイデアが斬新でおもしろい……! そして福井と言えば、福井市、鯖江市をはじめとした世界的に有名な眼鏡の産地です。

他にも、首の長い恐竜が現れる「恐竜が広がる梅こぶ茶」や、親指に福と書かれたグッドマークがかわいい「『いいね!』が広がる梅こぶ茶」、「にゃんこんぶ茶」なども販売中。福井の魅力が伝わるユニークなアイデアとなっています。

  • 「恐竜が広がる梅こぶ茶」

  • 「『いいね!』が広がる梅こぶ茶」

そんな「うめがねこんぶ茶」にXでは、「メガネがこんぶになってる!!」「メガネが多い家に最適なお土産すぎ」「梅とめがねを掛けてる!」「こういうこと考えるの福井県民しかいないと思ったらほんとに福井だった」など発想に驚きの声が続々。ポストへのいいねは5万を超えており、大きな話題となっています。

小さくてかわいい昆布のメガネでお茶の時間が楽しくなりそう。福井に行ったときのお土産や自分へのプレゼントに購入してみてはいかがでしょうか。

トレンドリサーチャー:近由梨子
文:佐川あや
編集:マイナビニュース ワーク&ライフ編集部