女優の江口のりこが、21日に放送されるテレビ朝日系トーク番組『徹子の部屋』(毎週月~金曜13:00~)に出演する。

  • 江口のりこ=テレビ朝日提供

■江口のりこ、下積み時代振り返る

歯に衣着せぬ発言、媚びない姿、その演技力で大人気の江口。柄本明が座長を務める劇団東京乾電池所属の江口は、40歳のときに大ブレイクした。兵庫県出身で、中学卒業後は進学せずアルバイト生活を送っており、劇団に合格し19歳で上京。当時、家賃2万6千円風呂なしの部屋に住み、毎日お風呂に入る生活に憧れていたと明かす。

江口は5人兄弟の4番目で、双子の姉はアメリカに住んでいる。コロナが明けてアメリカを訪問、子ども2人の母として暮らす姉を見て感じたこととは。また、江口が「メチャ怖い存在」と語る劇団の座長・柄本が、当時45歳で『徹子の部屋』に初出演した30年前の映像も見ることに。