関東鉄道は、常総線・竜ヶ崎線のダイヤ改正を2024年3月16日に実施すると発表した。利用状況に合わせて守谷～新守谷間を増便するほか、JR常磐線・水戸線、つくばエクスプレスのダイヤ改正に伴う接続時刻の調整など行うとのこと。
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関東鉄道が常総線・竜ヶ崎線のダイヤ改正を3月16日に実施する
常総線は沿線学校の通学利用者が増加したことを受け、守谷～新守谷間で折返し運転を行う列車を新たに運行するとともに、利用の多い時間帯に増便する。
利用の多い列車について、1両から2両編成への増結も行う。平日は5～10時台の水海道～下館間(5本)や10～11時台の取手～水海道間(4本)を中心に計13本、土休日は15～18時台の取手～水海道間(8本)を中心に計13本の列車で増結する。
その他、平日・土休日ともに9時台の下妻～下館間と15時台の水海道～下館間が減便に。常総線の始発・最終列車の時刻に変更はない。竜ヶ崎線は最終列車の時刻を5分繰り下げ、佐貫駅23時25分発・竜ヶ崎駅23時32分着に改める。
