JR東日本サービスクリエーションとJR東海リテイリング・プラスは、新幹線の車内販売等でおなじみ「スジャータアイスクリーム」の新フレーバー「京都宇治抹茶」を3月16日に発売すると発表した。スジャータアイスの濃厚さと京都府産宇治抹茶の風味豊かな味わい楽しめるという。
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JR東日本サービスクリエーションのアテンダントと、JR東海リテイリング・プラスの新幹線パーサーが商品選定に携った
商品名は「スジャータアイスクリーム(京都宇治抹茶)」。昨年7月に初めて共同選定を行い、販売した「スジャータアイスクリーム(ずんだ)」の好評を受け、第2弾商品として企画した。
東海道新幹線の車窓からも茶畑が見えることや、海外でも抹茶の人気が高いことなどが決め手になったという。ドリンク類との相性も考えつつ試食し、京都府産の茶葉のみ使った「茶葉の風味が口の中に広がる上品で濃厚な抹茶アイスクリーム」に仕上げた。デザインにもこだわり、ふたに縁起の良い「梅結び」の水引を描いた。
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「スジャータアイスクリーム(京都宇治抹茶)」
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ふたに水引を描いた
価格は1個450円。東北・秋田・山形・上越・北陸新幹線と特急「あずさ」「ひたち」の車内で販売するほか、東海道新幹線「のぞみ」「ひかり」のグリーン車モバイルオーダーサービス、東海道新幹線改札内と品川駅南乗換口(JR東日本改札内)に設置したスジャータアイスクリーム自動販売機、JRCPオンラインショップなどでも販売される。
