学習用のノートって、表紙に科目が表記されていたり、デザインもそれぞれ違っていたりして、一目で何のノートか分かるようになっていますが、ランドセルや学校の机にノートを入れると……

ランドセルの中では表紙も背表紙も見えづらくて、パッと見、何のノートか分からないですよね。

そんなお悩みを解決する秘策を、ノートの会社「大栗紙工」さんが公式X(@OGUNO_notebook)に投稿し、話題となっています。

テレパシー、届け…!
(入学・進級する皆さんと保護者さん……本棚や鞄・ランドセルの中では……ノートはパッと見で判断がつきにくいのです……ここに…色を塗ってください……時間割が超ラクになり……間違えて持っていく悲劇を回避できます……教科ごとに色を決め…教科書と同色に…ｻﾞｻﾞｯ…)
(@OGUNO_notebookより引用)

なるほど! これなら何のノートか一目瞭然ですね。しかも、教科書とセットで色分けしておけば、組み合わせを間違えることもありません!

この投稿に、「色!そこかぁΣ(ﾟ□ﾟ)あっ!!」「これめっちゃいい!」「簡単なのに、すごく便利」「発達障害の我が子にこの案早速やります!」「テレパシーありがとうございます」など、驚きと感謝の声が続々と。また、自分が子どもの頃に知りたかった…という声も多数寄せられていました。お子さんの中には、翌日の準備に時間がかかる子や、一生懸命準備したのに間違っていることが多い子もいると思いますが、この対策を講じておけば安心ですね。

ちょっとした一手間で、子どもの「できない」を「できる」に変えることができるライフハック。ぜひ、試してみてはいかがでしょうか。