「チームラボプラネッツ TOKYO DMM」(東京都江東区豊洲)では、3月1日~4月30日の期間、2つの作品に「桜」が登場する。
同施設は、アート集団チームラボによる4つの巨大な作品空間と、2つの庭園からなる「水に入るミュージアムと、花と一体化する庭園」。Googleが発表した、2023年の年間検索ランキング「Year in Search 2023」において、同施設が「世界で最も人気のある美術館・博物館」トップ5にランクイン。また、2023年12月に発表された「インバウンド人気観光地ランキング全国編」では全国1位を獲得した。
そんなチームラボプラネッツの2つの巨大空間に、この春、桜が咲き渡る。1年間の花々が刻々と変化しながら咲いては散る作品「Floating in the Falling Universe of Flowers」には、空間いっぱいに桜が咲き誇り、また、来場者が裸足になって水の中を歩く作品「人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング」では、水面に泳ぐ鯉が人々にぶつかると、桜となって散っていく。
チケット料金は、2月まで大人(18歳以上)3,800円、中学生・高校生2,300円、子ども(4-12歳)1,300円、障がい者割引1,900円、3歳以下は無料。
3月以降の月~金は、大人(18歳以上)3,800円、中学生・高校生2,800円、子ども(4-12歳)1,500円、障がい者割引1,900円、3歳以下は無料。土日祝、特別期間は大人(18歳以上)4,200円、中学生・高校生2,800円、子ども(4-12歳)1,500円、障がい者割引2,100円、3歳以下は無料となる。