人気動画クリエイター・中町綾が、1月23日発売のファッション誌『CanCam』3月号(小学館)に登場する。

  • 写真左:『CanCam』で大人きれい系に大変身 写真右:普段の私服姿

「今回初めてきれいめ服にチャレンジしてみたんですけど、CanCamらしい大人な感じに近づけたかなと!」

登録者約140万人の人気動画クリエイター・中町綾が、『CanCam』3月号で、“大人きれい”系に大変身。中町は、2016年に“日本一かわいい高校一年生”を決める「高一ミスコン」のグランプリを受賞したその美しいビジュアルと、自然体で飾らないキャラクターでZ世代を中心に絶大な支持を受ける人気インフルエンサー。普段の私服は、エッジの効いたキャッチーなテイストだが、今回は持ち前のこなれ感はそのままに、大胆なイメチェンに挑戦した。

「この春は私服も少し大人っぽくアップデートしたい」

普段の私服との違いに、撮影前日までは少し不安だったという中町。なかでも、一番普段の自分とギャップがあると感じたのは、“THE・きれいなお姉さん”な、ツイード素材のジャケットを羽織ったこちらのスタイル。撮影後は「実際着てみると、自分の“好き”と重なっている部分もあって楽しく撮影できました! この春は、自分らしいラフな雰囲気はキープしつつも、少し大人っぽくアップデートするのもいいかもと思っています」と、新しい自分に出会うきっかけにもなったそう。

朝イチすっぴんの美肌&美髪姿にスタッフも驚き

今回は、“きれいめお姉さんの街”の王道・丸の内にて撮影を実施。早朝のためすっぴんでの現場入りにもかかわらず、肌と髪の毛がとても綺麗で、その美しさにスタッフも惚れ惚れ。また、12月の極寒の中の春服撮影だったが、終始明るい笑顔で現場もほっこり。動画から伝わってきていた通りのフランクで気さくな人柄で、編集部を虜にした。

特集では、ほかにもまろやかな“あいまいカラー”のワントーンコーデや、中町も愛してやまない“デニム”をきれい系に落とし込んだ洗練カジュアルコーデ、ふわっとボリューミーなロングフレアスカートなど、ここでしか見られない新鮮な撮り下ろし写真を届ける。

【編集部MEMO】
『CanCam』は「社会人になったらCanCam!」を合言葉に、素敵な大人の女性への階段を登ろうとする20代を応援するファッション&ライフスタイルマガジン。好感度の高い上品かわいいファッションを軸にトレンドを押さえたヘア&メイクや旬のトピックを取り上げたエンタメや読み物など、忙しい20代が「今」知りたいことを一冊にまとめて届けている。