お笑いコンビ・ウエストランドの井口浩之が7日、YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました【テレビ朝日公式】』で公開された動画「【歴代M-1漫才ベスト3】“M-1王者”井口&久保田が絶賛した漫才師とは? 相方にしたい芸人は有吉弘行、ロンブー淳…その真意とは? ウエストランド×とろサーモン #焚き火で語る 【M-1グランプリ】」に出演。『M-1グランプリ2004』王者のアンタッチャブルについて語った。

ウエストランド・井口浩之

■ずっとおもろい、“無敵”って時なかった?

「M-1漫才ベスト3は?」というトークテーマで、井口は「僕はアンタッチャブルさんとか」と名前を出しつつ、「もう人が面白いじゃないですか」「もちろんネタも面白いですけど、台本に書き起こしたらそんなにすごいとんでもないこと言ってるんじゃない。あの2人がやってりゃ面白いというか」と、自身が思うアンタッチャブルの魅力を説明する。

さらに、井口が「『娘さんをください』とか『ファーストフード』とかであそこまで面白くするっていうか。テーマはなんでもないのに」と続けると、対談相手のとろサーモン・久保田かずのぶは「ザキヤマさん、(M-1)優勝してテレビ出だしてさ、俺の感覚やけど4年5年ぐらいさ、ずっとおもろい、“無敵”って時なかった?」「全部この人が持っていくみたいな」と質問。この問いかけに、井口は「本当にそうですよ」とうなずきながら、「そりゃ、そんな人だから漫才やっても面白くなるんだなって」と手放しで称賛していた。

【編集部MEMO】
YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました【テレビ朝日公式】』内の本音トークバラエティ「焚き火で語る。」では、「焚き火の前で話せば……2人の仲が溶け合う」 をコンセプトに、さまざまな芸人をマッチング。「相方以外で組んでみたい芸人」「歴代M-1漫才ベスト3」といったトークテーマに沿って、仕事観・生き方・恋愛などを赤裸々に語り合う。