大谷翔平のドジャース、佐々木朗希も獲得する!? 米メディアは確信「魅…

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 ロサンゼルス・ドジャースは大谷翔平選手と10年契約、山本由伸投手と12年契約を結んだ。大谷と山本の存在が、将来的にドジャースが千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希投手を勧誘する時、争奪戦で助けになる可能性があると米メディア『ファンサイド』が報じている。
 

 
 佐々木は2022年4月10日のオリックス・バファローズ戦で、プロ野球史上16人目の完全試合を達成。ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では2試合に先発し、3大会ぶり3回目の優勝に貢献している。今季は7月下旬に左脇腹を痛めて離脱したが、9月のバファローズ戦から登板復帰していた。早くもメジャーリーグの球団から注目を集めており、数年後にメジャー挑戦する可能性があると考えられている。
 

 
 同メディアはタイトルに「日本のエース、佐々木朗希の早すぎる移籍先候補の3球団」とつけ、加入する可能性があるMLB球団を3チーム選出した。ニューヨーク・メッツやボストン・レッドソックスと共にドジャースの名前も挙げ、ドジャースについては「今後、少なくとも10年間は大谷と山本を確保することになった。佐々木にとって、一緒にプレーすることに慣れている選手たちと同じチームに入ることは、安心という点で魅力的に映るに違いない。争奪戦が始まると、ドジャースが移籍先の最有力候補に挙がると予想される。ワールドシリーズ出場が視野に入れば、当然ながら佐々木の決断にも関係してくるだろう」と報じている。
 

 

 
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