沖縄県金武町(きんちょう)は、沖縄本島のほぼ中央部東海岸に位置し、宜野座村(ぎのざそん)や恩納村(おんなそん)、うるま市と接しており、金武湾に面した風光明媚なまち。金武大川(うっかがー)は「新おきなわ観光名所100選」にも選ばれ、こんこんと溢れ出る湧き水は今も昔も「長寿の泉」として親しまれています。

今回紹介する返礼品は、「【ASBO STAY HOTEL】ふるさと納税ギフト券」。「ASBO STAY HOTEL(アスボステイホテル)」で使えるギフト券とは、一体どのようなものなのでしょうか。

本稿では、マイナビふるさと納税担当者が、気になった返礼品を紹介していきます。

今回は、「【ASBO STAY HOTEL】ふるさと納税ギフト券」の特徴や事業者の商品に対するこだわり、返礼品になった経緯などについて詳しく調べてみました!

沖縄県金武町ふるさと納税返礼品「【ASBO STAY HOTEL】ふるさと納税ギフト券」について

・返礼品名:【ASBO STAY HOTEL】ふるさと納税ギフト券 (30,000円)
・提供事業者:ASBO STAY HOTEL
・内容:ギフト券3万円分
※宿泊代、レストラン代、温泉代として利用可能
※発行日から1年間有効(ご利用対象外期間=1月、2月)
・寄附金額:10万円

「【ASBO STAY HOTEL】ふるさと納税ギフト券」のふるさと納税の寄附金額は10万円。沖縄では数少ない天然温泉が楽しめるホテル内で使えるギフト券です。1000円券30枚綴りになっており、宿泊代・レストラン代・温泉代にと、幅広く利用できます。

「ASBO STAY HOTEL」は、都市とは異なる静けさの中で、精神と身体を解放することの素晴らしさを知ることができ、心身ともに健康となれる癒やしの空間が魅力的! 客室はすべて、蒼碧の海が広がる絶景のオーシャンビューです。

「食を育むレストランAlo Edesse(アローエデッセ)」では、地元沖縄で育った鮮度の高い食材をメインとした、多彩な料理が味わえます。

沖縄では数少ない加水なしの天然温泉。日中には群青の海原を、夜には光る月星を眺めながらリラックスできる露天風呂が楽しめます。

「【ASBO STAY HOTEL】ふるさと納税ギフト券」がふるさと納税返礼品になった経緯

まちを上げて「子どもを産み育てやすいまちづくり」に取り組む金武町は、県内でも子育てしやすいまちとして知られているそうです。合計特殊出生率日本一に輝いたこともあるのだとか。(2013年~2017年 厚生労働省調べ)

まちには活気があり、若い世代の移住先としても人気とのこと。充実した医療設備と併用し、絶品の食事と、温泉の効能がともに楽しめる「ASBO STAY HOTEL」で“健康になる”沖縄、金武町を満喫してほしいという金武町のふるさと納税担当者の想いから、返礼品に登録されたそうです。

事業者の想い

レストランや温泉だけの利用でもお気軽に立ち寄っていただきたいと考えています。ホテルレストラン「Alo Edesse」のシェフは、国内外の名店で研鑽(けんさん)を積んだ名シェフで国内外にファンも多いです。金武町の食材のおいしさを存分に引き出したフランス料理は、パンやスイーツもホテルメイドです。都市とは異なる静けさの中で、精神と身体を解放することの素晴らしさを感じてほしいと思います。


今回は沖縄県金武町の返礼品「【ASBO STAY HOTEL】ふるさと納税ギフト券」を紹介しました。金武町の澄みわたった空気と清らかな海辺を心ゆくまで満喫できるホテルでした。近くには沖縄県内最大級・全長800mのロングビーチ「KINサンライズビーチ」が整備されており、夏は海水浴を楽しめるとのこと! 気になる方は一度チェックしてみてください。