『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』シーズン 13 COMBINED 配信記念 コンビ対決 決起集会が15日に都内で行われ、フットボールアワー(後藤輝基・岩尾望)、、ランジャタイ(伊藤幸司・国崎和也)、ウエストランド(井口浩之・河本太)、ニューヨーク(屋敷裕政・嶋佐和也)、EXIT(りんたろー。・兼近大樹)が登壇した。
-
フットボールアワー 後藤輝基
『ドキュメンタル』シリーズは、松本人志によって選ばれたお笑い芸人たちによる、妥協なしの、究極に自由な“笑わせ合いバラエティ”番組。「最後まで笑わなかった者、他者を笑わせてポイントを多く獲得したものが優勝」というルールのもと、2016年の配信開始以降、Prime Videoで不動の人気を誇る。
■ドキュメンタルS13出演コンビ5組が登場
今回のイベントには今シーズンに参戦するフットボールアワー、ランジャタイ、ウエストランド、ニューヨーク、EXITの5組10人が、全員勢ぞろいした。
イベント終了後の囲み会見では、先日コンビ解散を発表した和牛についての質問が。後藤は「びっくりしましたね。噂じゃないですけど、『どうなっているんやろうな』というのは何となく聞いていましたけど、このタイミングでというのは、みんなびっくりしたんじゃないですかね」とコメントした。
また、りんたろー。は「コンビってやりたい仕事をすり合わせるじゃないですか? かねちは(ドキュメンタルに)めっちゃ出たい! って言っていたんですけど、俺、マジで出たくなかったんですよ! でもここで本当に出ないとなったら解散されちゃうと思って。解散よりはマシだなと思って出ました」と出演の裏側を明かす。
兼近も「本当に揉めたんです! 『これ出ないんだったら、芸人である意味あるかな?』『EXITが終わるぞ! 』と(言った)(笑) 我々が和牛さんみたいになっていたかもしれない」と解散の可能性もあったと語った。
