AKB48の本田仁美が25日、YouTubeチャンネル『マイナビニュース【エンタメ・ホビー】』のオリジナル番組『初会はお肉で』に出演。デビュー当時の心中を振り返った。

本田仁美

今回、騎手の藤田菜七子と対談した本田。「訓練生時代・デビュー前の思い出はありますか?」というトークテーマに対し、「私はイレギュラーで研修生時代がなくて。オーディションを受けて、すぐに(AKB48に)入れた」と明かしつつ、「(AKB48加入前は)6年間ずっとバスケのチアをやってて。毎週末、バスケのホームゲームを観にいってましたね。で、ハーフタイムとかオープニングで踊らせてもらって。栃木出身なので、栃木のイベントとかに出たりしてましたね」と振り返った。

また、藤田から「デビューした時はどんな感じだったんですか?」と聞かれると、本田は「デビュー当初は中学1年生だったんですけど、(AKB48で)最年少の代だったので、本当にもう……周りに迷惑をかけるような破天荒なタイプの子だった」と回想。「その頃はとにかく何に対してもやる気しかなくて。悩みとかもあんまりなく」と話しながらも、「でも、やっぱり比べられてしまう環境にはいたので、そこは多少、気にしてはいたんですけど、負けず嫌いだから、『絶対に上に行ってやる!』って気持ちでがむしゃらにやってました」としみじみと語っていた。

【編集部MEMO】
異業種の2人が、ほぼ初対面で生放送に近い“レア焼き”なトークを楽しむトークバラエティ『初会はお肉で』。これまで、元K-1世界チャンピオンでタレントの魔裟斗とお笑い芸人のカンニング竹山、元乃木坂46でタレントの秋元真夏と元サッカー日本代表の槙野智章氏、AKB48の本田仁美と騎手の藤田菜七子というマッチングが実現している。