「少年ジャンプ+」(集英社)にて連載中の人気コミック『ラーメン赤猫』(著・アンギャマン)のアニメ化が決定。茶トラねこの店長・文蔵(ぶんぞう)が湯気のたつ醤油ラーメンを差し出ているティザービジュアルが公開された。

“ジャンプ+連載争奪ランキング”で1位となりジャンプ+のインディーズ連載を獲得。さらに、2022年に単行本が発売され、30話より通常連載化。異例のスピードでアニメ化まで決まった本作は、猫が営むラーメン屋で働くこととなった主人公の人間・珠子(たまこ)と猫たちとの日常を描いた異色のお仕事物語となっている。

ティザービジュアルは、職人気質な文蔵の凛々しさと可愛さが相まった、アニメ化に期待が高まるビジュアルとなっている。

◎原作者:アンギャマンのコメント
ラーメン赤猫アニメ化が決定いたしました
まず読者の皆様に厚く御礼申し上げます
この作品はジャンプ+インディーズ連載という
通常とはすこし違う形でスタートしながらも
読者の皆様の多くのご声援とご協力によって
アニメ化されるまでに至りました
本当にありがとうございます
アニメ制作チームの皆様も熱意をもって
ラーメン赤猫の世界とキャラクター達を
アニメーション表現の中に再構築してくださっています
私自身も心より楽しみにしています
これまで応援してくださった皆様にも
これから新しくご覧になる方々にも
楽しんで頂けるよう願っています
アニメ「ラーメン赤猫」お楽しみに!

アニメ『ラーメン赤猫』の詳細はアニメ公式サイトにて。

(C)アンギャマン/集英社・ラーメン赤猫製作委員会