俳優の岡田将生、松坂桃李、柳楽優弥、安藤サクラが、きょう7日に放送される日本テレビ系バラエティ番組『千鳥かまいたちアワー』(毎週土曜23:30~ ※一部地域除く)に出演する。

  • (左から)大悟、ノブ、柳楽優弥、松坂桃李、岡田将生、安藤サクラ、山内健司、濱家隆一

13日公開の映画『ゆとりですがなにか インターナショナル』に出演する4人がスタジオに勢ぞろいすると、2016年放送のテレビドラマ版から7年越しの映画化について、山内健司が「7年前にも集まってて、1人も欠けてないってすごい」と独特の称賛。「芸人だったら…」と続けると、「芸人が欠けすぎや」(大悟)、「毎年欠けていきますからね、芸人は」(濱家隆一)と続き、4人を笑わせる。

今回行うのは、千鳥・かまいたちと俳優陣が互いに質問し本音で答える「ちどかまクエスチョンアワー」。濱家が、柳楽がビートたけし役として芸人を演じた映画『浅草キッド』について「ホンマにたけしさんにしか見えなくて。演技指導みたいなのもあったんですか?」と聞くと、「漫才の指導がありました。テンポが難しくて、(相方役の)ナイツの土屋さんに教えていただいたり。すごいな、芸人さんって」と答える。

すると「漫才ムズいでしょ」と得意げな大悟に、「なんやねんカッコつけて」(濱家)、「腹立つな」(ノブ)とツッコミ。そこから松坂・岡田・安藤の「一番大変だった仕事」が明かされると、千鳥・かまいたちも「無理でしょ!」「そんなことあるんや」と驚き、さらには千鳥も若手時代に“内田裕也さんにドッキリ”を仕掛けることになった一同爆笑のエピソードを披露する。

「すぐ泣けますか?」「千鳥・かまいたちが好きな芸人は?」「日常でしない演技は恥ずかしい?」「ゲストで来る俳優をどう思っている?」など、互いに聞きたいこと&本音の回答が続々。岡田が思い出し笑いする、ノブとの共演シーンはなかったものの、同じ作品に出演した際に共演者から伝え聞いた“ノブの北海道弁待ち”とは…。

さらに、大悟がお願いがあると言い、その場で全員キメキメの集合写真を撮影する。

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