JALは、2025年4月13日から10月13日まで184日間にわたって大阪の夢洲(ゆめしま)にて開催される2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の開催を記念し、公式キャラクター「ミャクミャク」など大阪・関西万博のオリジナルデザインをまとった特別塗装機を就航する。

第1弾として、大阪伊丹空港を拠点として運航するJ-AIRの機材(エンブラエル190型機)に特別塗装を施し、11月30日に開催まで500日を迎えて入場チケットの前売り販売が開始される時期に合わせて、11月28日より運航開始する予定。

機体デザインには公式キャラクターである「ミャクミャク」など、大阪・関西万博のオリジナルデザインが機体全体に色鮮やかに描かれ、万博開催に向けたわくわく感を表している。

また、今後JAL機材にて2号機の特別塗装機の就航(国内線)も予定しているという。