元SKE48の須田亜香里が、11月1日にフォトエッセイ『タイトル未定』(2,200円 扶桑社)を発売することが決定し、先行カットが13日、公開された。
■須田亜香里、アイドル卒業後初となる著書
SKE48の人気メンバーとして活躍した須田亜香里が同グループ卒業後初の著書を発売することが決定。リアルな須田亜香里を表現するため、東京と愛知の2つのエリアを中心に撮り下ろした写真に加え、彼女の魅力や素の部分にフォーカスしたエッセイを書き下ろした。
撮り下ろしグラビアでは、室内や街中での生活感を溢れるカット、デートや旅行をともに楽しんでいるような親密なカットが満載。ランジェリーやセクシーなカットも盛り込み、彼女との近い距離感が堪能できる作品にしあがっている。
加えて、仕事や家族など人生のベースになる部分、髪やファッションといった彼女のポリシーに関わる部分、さらには恋愛結婚観まで、今の思いを赤裸々に示した文章も掲載。アイドルではなくなり、一人の須田亜香里として歩み始めた彼女が、新たに見せる表情や姿。苦労や葛藤に向き合ってきた思い。いま表現できる全てを詰め込んだ必見の一冊になっている。
■須田亜香里コメント
アイドル卒業後初のフォトエッセイは、まだどこにも見せていない須田亜香里が詰まった一冊です。雪の降る2月から、じっとりと汗のしたたる8月まで。季節と肌の温度、1人の人間の半年間での変化もリアルな距離感で感じていただけると思います。大好きな地元愛知と東京、二拠点生活を送っている私ならではのロケーションもぜひ注目していただきたいポイントです。エッセイも自分で書かせていただきました。どこか存在がファンタジーなアイドルではなく、強さも弱さも等身大でリアルな須田亜香里。20代でひどい肌荒れに悩んだ頃を振り返って、ストレスや自分の身体との向き合い方、解禁した恋愛についても書いてみました。11月1日は私がSKE48のオーディションに受かった日であり、SKE48 卒業した日。そんな芸能活動15年目に突入する節目に皆様にお届けできることがとても楽しみです。