2023年10月からの放送開始が予定されているTVアニメ『七つの大罪 黙示録の四騎士』が、連続2クールで放送されることが決定。メインビジュアルや追加キャスト、主題歌情報が公開された。

メインビジュアルには、メインキャラクターが集結。勇ましい表情で走り出す主人公・パーシバルを中心に、ドニー、ナシエンス、アン、シンたちが闘う姿や、不敵な笑みを浮かべるキャメロットの国王・アーサー、そして王国に仕える聖騎士・イロンシッドやペルガルドらの堂々とした姿が描かれている。

そして、追加キャストとして、“神の指”でパーシバルと暮らす“じいじ”ことバルギス役を大塚明夫が担当する。

■バルギス cv. 大塚明夫
パーシバルの祖父。“神の指”で静かに暮らしており、パーシバルのことが大好きな温かい心と性格の持ち主。
◎バルギス役:大塚明夫のコメント
私の演じるバルギスは、茶目っ気もありつつ、パーシバルを見守るいい爺ちゃんです。パーシバルの成長を共に見守りましょう。

  • バルギス cv. 大塚明夫

本作のオープニングテーマは、前へと歩き始める決意をメッセージに込めてLittle Glee Monsterが歌う「UP TO ME!」、エンディングテーマは“仲間との絆”をテーマにMOONCHILDが歌う「Friends Are For」に決定した。

TVアニメ『七つの大罪 黙示録の四騎士』は、2023年10月よりTBS系全国28局ネットにて、連続2クールで放送予定。各詳細はアニメ公式サイトにて。

(C)鈴木央・講談社/「七つの大罪 黙示録の四騎士」製作委員会