2023年秋は目元メイクがトレンドに？注目の新作アイテムをロフトでチェック

9月に入り、暑さは残れど街を歩けば秋に向けた商品を見かけるようになりました。季節が変わればメイクも今っぽく変えていきたいですよね。各コスメブランドから登場している秋冬の新作アイテムを見てみると、今期は特にアイシャドウが豊作のようです。目元を華やかにする注目のアイテムをロフトでリサーチしてきました。

ロフト「コスメフェスティバル」ではカラーメイクアイテムが豊富にラインアップ

ロフトコスメフェスティバル2023AW-1st-

全国のロフト、ロフトネットストアで9月1日から10月13日まで開催されている「ロフトコスメフェスティバル 2023AW-1st-」では、「Make a wish(願い事をする)」をテーマに掲げ、1stでは「For me」をサブテーマに、色を主役に質感も楽しめる、カラーメイクアイテムを豊富にラインナップしているのだそう。日本初上陸ブランドや話題のコスメが多数登場し、185ブランド全907種類のアイテムが並びます。

展示会を覗いてみると、各コスメブランドに新作のアイシャドウがちらほら。その中から筆者が気になったブランドを紹介します。

「RIMMEL(リンメル)」

RIMMEL「ワンダースウィートアイシャドウ」全5色各1,760円

RIMMELの中でも大人気のアイシャドウ「ショコラスイートアイズ」シリーズがリニューアルし、「ワンダースウィートアイシャドウ」として8月25日より発売されました。誰でも使いやすいブラウン系のカラーはそのままによりリッチなツヤめきをプラスし、落ちにくい処方にグレードアップしたことから、つけたての発色が長続きするのだそう。涙袋メイクにもぴったりな各パレットの1番上のベースカラーは、リニューアル前と比べると容量がアップ。どのカラーも透明感のある目元に仕上げることができます。

「ettusais(エテュセ)」

ettusais「エテュセアイエディション(カラーパレット)」15 マホガニーレッド 1,540円

同じくプチプラブランドのettusaisからは、9月7日よりロフト先行で血色感のある肌なじみの良いレッドカラーのアイシャドウとアイライナーが発売されます。今秋のトレンドカラーであるレッドを採用し、腫れぼったくならなずに澄んだ瞳を叶えます。同カラーの「エテュセアイエディション(ジェルライナー)」(1,320円)も同日より発売されるので、合わせて使うことによって、より統一感のある目元に仕上げられます。

「CLIO(クリオ)」

CLIO「プロアイパレットエア」全3色各3,960円

韓国コスメブランドのCLIOでは、パーソナルカラーに合わせて選べる、12色のアイシャドウパレットがロフト先行で発売されました。「プロアイパレットエア」は、空気のようにふんわり密着しながらも、ひと塗りでしっかり発色し粉飛びの心配もないのが特徴。塗った瞬間に感じられる柔らかなテクスチャーと澄んだ発色で、ニュアンスのある目元を演出します。

「LAKA(ラカ)」

LAKA

韓国発のジェンダーニュートラルブランドLAKAからは、2種類のアイシャドウがラインアップ。多様な質感の6色のカラーが目を惹く「フォーエバー6アイパレット」は、無限の可能性を開き、永遠の自由を表現しているのだそう。

「フォーエバー6アイパレット」全2色各2,970円

単色系メイクから華やかで印象的なメイクまで、カラーの濃度やレイヤリング方法によって様々なメイクを楽しめます。

一方で単色のアイシャドウ「モノアイシャドウ」は、肌馴染みの良いマット3色、グリッター3色の全6種類が登場しました。

「モノアイシャドウ」全6色各1,045円

マットタイプはやわらかな粒子のパウダーで、ふんわりとした塗り心地。グリッタータイプはちょっとした動きからも光を拾い、水面のように爽やかに輝くのが特徴です。

「CipiCipi (シピシピ)」

CipiCipi「CipiCipi×espoir リアルアイパレットオールニュー」全2色各3,960円

美容系YouTuberふくれなさんがプロデュースするコスメブランドCipiCipiでは、韓国コスメブランド「espoir(エスポア)」とコラボしたアイシャドウパレットが2色先行発売になりました。“肌なじみの良いベージュトーンのカラーパレット”をテーマに、日本のCipiCipiからはオレンジベージュを、韓国のespoirからはモーヴピンクベージュのパレットを提案したこともあり、「トーキョーベージュ」と「ソウルベージュ」というネーミングしたのだそうです。どちらのパレットも、マット、シマー、グリッターと質感の異なるアイシャドウに、チークとハイライトを加え、これ一つでカラーメイクが完成します。