アイドルグループ・SixTONESの松村北斗となにわ男子の西畑大吾がW主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『ノッキンオン・ロックドドア』(29日スタート毎週土曜23:00~※初回は拡大1時間SP)のオリジナルコンテンツ『ノキドア ドキュメント』#1がこのたびTELASA(テラサ)で配信された。

  • 左から西畑大吾、松村北斗(C)青崎有吾・徳間書店/テレビ朝日・ジェイ・ストーム

青崎有吾氏による同名タイトルのシリーズ小説を堤幸彦監督の手で映像化する同作は、松村北斗(SixTONES)×西畑大吾(なにわ男子)がドラマ初共演でW主演を務める本格ミステリードラマ。松村演じる「トリック=不可能(HOW)専門探偵」御殿場倒理と、西畑演じる「動機や理由=不可解(WHY)専門」片無氷雨が、微笑ましくもヒリヒリする人間ドラマを紡ぎながら、数々の難事件に挑んでいく。初回拡大スペシャルでは高畑淳子をメインゲストに迎え、「有名画家の命を奪った前代未聞の密室殺人事件」に立ち向かう。事件現場でなぜか真っ赤に塗りつぶされていた絵画、ありえない密室状態、そして動機あり・アリバイなしの容疑者たち。謎が謎を呼ぶ難事件に、最強ダブル探偵は一体どう立ち向かっていくのか。

そんな今作の裏側に迫るオリジナルコンテンツ『ノキドア ドキュメント』#1では、「令和イチのバディの作り方」と題し、松村&西畑、そして堤監督が語る「新バディを作り上げるにあたっての気概」や「撮影での手応え」を織り交ぜ、撮影の舞台裏を紹介する。

これまで伝説のバディを次々と世に送り出してきた堤監督が、今作で目指すバディの在り方を自ら解説。秒単位の間の取り方や、強弱にも徹底的にこだわったセリフの言い回しなど、監督の細やかな演出を受け、即座に呼応していく松村&西畑の様子をはじめ、撮影現場での貴重なやりとりを公開する。さらに「期待以上」と思わずうなったという、松村&西畑コンビの鮮烈な印象も力説。西畑と松村の独占インタビューでは、今回初めて体験した堤監督の演出を受けどんなことを感じたのか、そして初共演にして最強のバディを目指す2人は、実際の撮影を通してお互いのどこに惹かれ、どんな手応えを覚えたのかを語る。

また、ドラマ本編第1話で放送される2人の銭湯シーンの撮影風景、撮影の合間に松村からちょっかいを出された西畑が、ニヤッとしながら冷静にツッコむといった2人のじゃれ合いオフショットも公開する。

『ノキドア ドキュメント』は今後も続々新エピソードを配信予定。#2は5日(21:00)に配信される。