フジテレビ系ドラマ『風間公親-教場0-特別編』が、26日(20:00~)に放送される。
19日放送の最終回では、ついに刑事指導官・風間公親(木村拓哉)が、冷徹で“最恐”の教官・風間公親に変貌を遂げた瞬間が描かれた。
最終回で、捜査一課から離れることを決めた風間は、指導官室を出て、静かに去って行った。それを見送る事務員・伊上幸葉(堀田真由)だったが、特別編は、風間を見送った幸葉がデスクを片付けているところから物語が始まる。
幸葉のデスクには、作中のエンディングなどで時折差し込まれていたブロック玩具が。各話で起きる象徴的な出来事を暗示していたかのようなブロックのミニチュアが視聴者の間で「何かを示唆しているのでは?」と疑問を呼んでいたが、特別編では、今まで幸葉が作ってきたミニチュアを見ながら、これまでに起きた事件と、風間と5人の新人刑事たちの各話のエピソードを振り返っていく。
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