元プロ野球選手で野球解説者のアレックス・ラミレス氏が9日、YouTubeチャンネル『【ラミレス公式】ラミちゃんねる』に出演。動画「【データ解析】DeNA優勝へ! 盗塁少なすぎるよ! 機動力不足が要因のデメリットとは!? 走力がもたらす戦術の幅を元監督ラミレスが徹底解説」内で、DeNAが優勝するために“足りないもの”について持論を述べた。
今シーズンのDeNAについて、ラミレス氏は「今年は本当に素晴らしいシーズンを送っているね。すべてが噛み合っているように思えるよ」と絶賛。「主力の選手のほとんどが5年ぐらいレギュラーを務めており、牧秀悟選手以外はキャリアのピークに達しているので、それらの選手が非常に躍動していると思う」と、レギュラー選手たちの活躍が好順位の理由だと語る。
しかし、その一方で「ただ数字を見るとすべてが良いというわけではない」と指摘。「例えばチーム盗塁数は8だ。この数字はセ・リーグでは最下位」「そして併殺打の数も49ととても多い。やはり盗塁をする選手が少ないと、併殺打の数は多くなってしまうね」(※動画撮影時)としつつ、「打撃が好調のときは今まで通りで問題ないが、不調になったとき、この問題は顕著になってくる」と予想した。
そして動画終盤、ラミレス氏は改めて「一番の懸念材料は盗塁数だ。もう少し盗塁を試みてほしい。やはりダブルプレーは避けたいからね」「あとヒットエンドランなどの戦略も加えればダブルプレーが減ると思うんだ」と、足を絡めた攻撃も大事だと訴えていた。
