プラスエイトは5月24日、「垢ぬけ男子に聞く垢ぬけ方法」に関する調査結果を発表した。調査は3月29日〜30日、垢ぬけることに成功した経験がある10代〜30代の男性1,002名を対象にインターネットで行われた。
「元々身だしなみを気にしていましたか?」と質問したところ、7割以上が「とても気にしていた」「ある程度気にしていた」と回答。
垢ぬけようと思ったきっかけを教えてもらったところ、「好きな人ができた」(35.6%)が最も多く、次いで「就職、進学などで環境が変わった」(25.1%)、「憧れの人のようになりたいと思った」(24.2%)と続いた。
次に、垢ぬけるためにしたことを教えてもらったところ、「髪型を変える」(52.2%)、「洋服を買う」(49.3%)、「筋トレをする」(41.0%)、「肌の手入れをする」(36.1%)、「眉毛の手入れをする」(33.0%)など、パッと見たときに印象を左右する部分を変えることが上位に。
また、“垢ぬけた”と実感できるようになるまでかかった時間は、「1ヶ月以上3ヶ月未満」(24.5%)、「3ヶ月以上半年未満」(23.7%)、「半年以上1年未満」(22.9%)が多く、すぐに垢ぬけるというのは難しいよう。
垢ぬけるまでに「とても苦労した」(21.0%)、「ある程度苦労した」(45.9%)という人は6割を超え、特に「時間がかかった」(44.6%)、「何をしたらいいかわからなかった」(43.0%)、「お金がかかった」(34.3%)といった苦労をした人が多かった。
続いて、「垢ぬけるために一番重要な顔のパーツはどこだと思いますか?」と質問したところ、「目元」(31.0%)、「眉毛」(30.7%)、「口元」(11.4%)が上位に。また、一番手軽にできることを教えてもらったところ、「髪型を変える」(32.3%)が最も多く、次いで「眉毛の手入れをする」(21.6%)、「メガネをコンタクトレンズにする」(16.3%)と続いた。
さらに、垢ぬけた結果、生活にどのような変化があったのかを聞くと、「自分に自信がついた」(46.8%)、「彼女ができた」(33.9%)、「女友達が増えた」(23.2%)が上位に並んだ。