菩提樹は5月1日~9月30日、「特製冷やしかつ丼」を「とんかつ専門店かつ吉」夏季限定で販売する。
今年で発売22周年を迎えるロングセラー商品という本商品、国産銘柄豚を厚切りにし、低温のコーンサラダ油でじっくりと揚げる伝統製法を採用。
揚げたて「熱々のとんかつ」を氷の入った出汁で冷やす料理であり、キュウリ、オクラ、みょうが、青しそ、練梅、とろろ、山葵が添えられる。
出汁は鹿児島県枕崎産の「鰹節」、北海道産「真昆布」、千葉県九十九里産の「煮干し」を使い、醤油は長野県安曇野で百年以上の歴史のある「無添加醤油」を使用。
メニューは「ロース 120g」(2,200円)、「特上ロース 150g」(2,700円)、「ひれ 120g」(2,400円)、「特上ひれ 150g」(2,900円)で展開し、ランチタイムは「ロース 100g」(2,000円)、「ひれ 100g」(2,200円)が用意される。
夏の野菜と薬味、そしてクラッシュ氷で仕上げる冷たい出汁のかつ丼だという。